2017年12月20日
雪のなか、見学会を行いました!
12月20日、「岩手県自然保護関係職員合同研修会」の約40名の方が見学にいらっしゃいました。
まずは大船渡市の担当者様から気仙広域環境未来都市の概要についてご説明いただき、所長から太陽光発電事業を
説明させていただきました。
ご出席者からは発電量や太陽光パネルの耐用年数について質問があがり、太陽光発電への関心の高さを感じました。
説明後、バスで発電所に見学へ。
前日まで、雪が降り積もり、長靴なしではとても歩けない状態でしたので、見学できるか危惧しておりましたが…
当日は、気持ちのいい晴天。まさに見学日和です!
太陽光パネルを覆っていた雪も解け、発電量を示すリアルタイム表示板も次第に上昇していき、
発電しているところを実感していただけたのかなと思います。
一通り見学してまわった後には、今後も太陽光発電事業を頑張ってほしいとの嬉しいお言葉をいただきました!
環境への取組みを知っていただき、皆様のご理解を得て、皆様とともに事業をしていきたい。
その思いを伝えることができたように感じ、心から嬉しく思いました。
今後も多くの方に当事業の取組みを知っていただきたいと思います。
岩手県自然保護関係職員合同研修会の皆さま、寒い中、足を運んでいただきありがとうございました!